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陶芸家、村井大介さんのアトリエでの絵付けとデザインとはなんぞや。
東京の二人展、ギャラリーcopseのオーナーの小森さんが、二人で、器を作ってみましょうか!その一声から始まったこの企画、愛知県瀬戸市にある村井大介さんのアトリエに行くことになりました。 その前に一枚と小さな花器を二つ、テストピースとして送っていただいて、家ではなんとかさらさらと楽しく描けたので、これは一度伺って10枚くらいできそうだ、と思いました。 そして予定の日、早朝の新幹線で名古屋まで行き、JRに乗り換え高蔵寺まで約30分、降りたところのパン屋さんで小森さんと待ち合わせて合流、しばらくすると、陶芸家であり奥様の陽子さんがお迎えに来てくださりました。3人で車に乗り込み、瀬戸のことをご説明していただきながらのドライブ、アトリエまで陽子さんの運転で少し車を走らせます。 大きなお庭の奥に家庭菜園があり、小さな野菜たちがスクスクと育っている、村井さんご夫婦のアトリエがあるお家に到着しました。村井大介さんとも初めてお会いして、おはようございます、初めましてと優しい笑顔でむかえていただき、ご挨拶も早々に絵付けの準備してくださった部屋に向かい、開始となりまし

mariko sagami
10月6日読了時間: 5分


秋なのに、Tシャツですか。
タイトルの通り、Tシャツを制作いたしました。10/17 Satから愛媛県宇和島市のgallery かけらにて個展が始まります。今回はそちらでの販売となります。 model:miyu テレンとしたミディアムウェイト、4.7ozの生地を使用し、シルクスクリーンで全て手刷りとなります。水性インクを"染み込み"で刷り上げたものは良い経年変化を見せてくれます。ご自身でヴィンテージのように育てていくTシャツです。 160cm Sサイズ着用 秋から着ていただいて、来年の夏本番、少し身体と肌に馴染んだものを一枚で身につけていただければと思います。シルクスクリーンの黒は、少し褪せますが墨の黒のようになって、着るほどに和らいだ表情と風合いが現れてきます。 そもそも古着が好きなので、個人的な好みも含めて制作させていただきました。 二度着用し、3回洗ってみましたが、色移りも無く(可能性はゼロではないので、念の為お洗濯の際には、ネットに入れて、色移りなどにご注意ください)襟元なども伸びたりする感じもありません。秋から育てる、そんな気持ちで、季節外れではありますがどうぞよろ

mariko sagami
10月5日読了時間: 1分


描くために私が大事にしていること。第10回ちいさなクロッキー会。
クロッキーは、短時間で対象の特徴を捉え、表現する技術です。アートを学ぶ人や作家にとって、クロッキーは観察力と表現力を鍛える絶好の機会となります。先日、第10回目となる「ちいさなクロッキー会」を開催しました。今回は私が描くために意識していることを中心に共有したいと思います。※いつもは参加メンバーの作品を整理して掲載するのですが、参加人数も多くなって整理しきれない私がおりますので悪しからず。 Mariko SAGAMI ちいさなクロッキー会とは このクロッキー会は、アートを学ぶ人や作家が集まり、リラックスした雰囲気の中で、参加者はそれぞれのスタイルで自由に表現しながら、互いに刺激を受け合う空間です。回を重ねるごとに参加者の技術や視点が深まっているのを感じます。 他の作家やアートを学ぶ人の視点を知るために、描き終わった後に互いの作品を見せ合い、良かった点や工夫した部分を話し合います。それぞれの表現や技術を知ることによって、「自分自身で気づくこと」を大切にしています。 クロッキーの魅力 クロッキーの魅力は、短時間で対象を捉えることにあります。時間が限られ

mariko sagami
5月24日読了時間: 3分


年末のヌードクロッキー、自分を試す。
今年も年の最後のちいさなクロッキー会 第九回は、ヌードクロッキーとさせていただきました。一年間少しずつでも積み重ねたクロッキーのトレーニング。2025年の総まとめとして、力量を自問自答するためにもヌードモデルと向き合います。今回は私を含めて11名の参加となりました。 何が足りないか、どう描きたいか、作品にどう反映させることができたか、私はそんなことを考えながら復習のようにモデルに向かい、描き始めました。 ma.sagami この場所では、手取り足取りはありませんが、そういうのが苦手な方々が、自分の鍛錬のために集まる場として存在できたことがありがたく、参加者の皆さまに感謝しています。 以下、参加メンバーの作品を投稿いたしますので、御覧ください。 それぞれの名前からリンクに飛べますので、ぜひフォローをお願いいたします。展示やお仕事のご依頼はそちらから直接お願いいたします。 ※転載転用はご遠慮くださいませ。 S.ikeuchi M.sasaki S.kimura Quenta Y.fujino Mackey Chie MI-yo S.N Junich

mariko sagami
2025年12月30日読了時間: 2分


女性が視るヌードクロッキー会第1回。(第8.5回)
先日、いつも小さなクロッキー会にご参加くださっている女性にお声をかけて、知人のモデルを描くヌードクロッキー会を11月に開催致しました。第1回女性が視るヌードクロッキー会です。(ちいさなクロッキー会としましては、第8.5回としました。)それぞれの目的を持って、ヌードの女性を女性の視点で描いていこうという、ちいさなちいさな会です。 女性だからという性別上の違いというより、微力ながら、それぞれの役割に忙しい女性作家の応援をしたいというのがそもそも私の中にあって、参加者さんのお子様のお預かりも一緒にさせていただきました。そしてできるだけそれぞれの女性にメリットや活躍の場があること、ちいさな私の思いを少しずつ成長させられたらと考えています。 ma.sagami ちなみに第八回ちいさなクロッキー会のブログは書けていないのですが、たくさんの方にご参加いただき、無事に終了しています。ただ、私の力では写真の整理ができなかった。。。申し訳ありません。 11月のこちらの会は私を含めて5名、ということで、まずこちらから記事を公開いたします。肉体を物体として視るような、そ

mariko sagami
2025年12月17日読了時間: 2分


「余白」と「間」。作品について、少々。
タイトルにもある通り、余白と間いうものについて少し記しておきたいと思います。 わたしは余白が好きです。 以前、私の作品にはこの「余白」や「間」が無いと言われたことがあります。西洋画をされているからでしょう、というようなお話になりました。日本人は余白や間が好きな気がしています...

mariko sagami
2025年8月28日読了時間: 2分


ファッションモデルの方と。ちいさなクロッキー会、まだ爽やかだったあの日。
さて、もう2025年も8月、夏本番となりましたが、皆様体調崩されておりませんでしょうか。 2025年6月1日に開催いたしました、ちいさなクロッキー会について記しておきたいと思います。 第七回目となります今回は、関西でファッションモデル、俳優としても活躍されている男性モデルさ...

mariko sagami
2025年7月31日読了時間: 3分


急ぐことよりも。
若い頃は、どうしても急いで結果や成果を出したいと考えてしまうことが多かった私です。今となってはタイトルの通り、急ぐことよりも大切なことがあった、と感じます。なによりも時間が大事で、 10年かければ何かしら一つのことを成し遂げられる と信じています。 時間の空白も大事...

mariko sagami
2025年7月18日読了時間: 3分


定点観測としてのクロッキー。
3月16日に開催いたしました、2025年最初のちいさなクロッキー会について記しておきたいと思います。第六回目となります今回は、参加メンバーからリピートの声が上がった前回のヌードモデルの方にコスチュームモデル(服を着ている)もお願いすることになりました。私を含めて10名参加で...

mariko sagami
2025年3月23日読了時間: 4分


ヌードクロッキーのこと。ふっと入り込んでいく感覚、集中と対話。
さて、もう2025年2月、昨年のことを下書きのまま年を越してしまいました。2024年12月8日に開催いたしました、2024年最後のちいさなクロッキー会について記しておきたいと思います。 第五回目となります今回は、裸婦クロッキーということでヌードモデルさんを依頼して私を含めて...

mariko sagami
2025年2月8日読了時間: 3分


2024年お手紙セット、準備できました。
2024年、今年もまた封筒、切手も作りました。 小さな頃からレターセットや文具が好きでした。手紙はもっと好きでした。高校生の頃は雑誌を切り取ったりバンドのチラシで封筒を作って友人に送ったり、ヘンテコな紙の裏に絵を描いたり雑誌の切り抜きをコラージュしてオリジナルレターセットを...

mariko sagami
2024年11月28日読了時間: 2分


目的はクロッキーが上手くなることではない。第四回ちいさなクロッキー会 大阪の秋あります。
いよいよクロッキー会も第四回となりました。継続は力なり、と言いますがタイトルにもあるように、目的は「クロッキーが上手くなること」ではないのです。 2024年9月29日日曜日、大阪江之子島文化芸術センターにてモデルさんを迎えてクロッキーをみんなで描きましょう。 今回もそのよう...

mariko sagami
2024年9月9日読了時間: 3分


確かに「そこに在った。」木下佳通代、中之島美術館。
確かにそこに在った、それを認識しようと手探りで表現し続けた作家、木下佳通代。その痕跡を目の当たりにした、そんな展示でした。 木下佳通代を知らなかったわたしは そもそもこの展示のチラシを見たときから、胸の奥がぞわぞわしていました。...

mariko sagami
2024年8月31日読了時間: 2分


1分で描いた”モノ”も立派な作品となる。小さなクロッキー会初夏のこと。
6月に集まったクロッキー会も10分間クロッキーから始まり、だんだん時間が短くなり最後は1分間クロッキーとなります。それぞれが1分で描いたものがなんだかおもしろいと私は思っています。そのうち「1分」というタイトルでグループ展をしようかな。今回は、参加者の作品をご紹介する回とさ...

mariko sagami
2024年7月18日読了時間: 2分


観察する技術。福田平八郎と熊谷守一。
水都大阪、中之島美術館で5月までの二ヶ月間開催されていた、福田平八郎の展示のこともこちらに記しておこうと思います。 水、波。漣。 琵琶湖に釣りや写生に行っていたという福田平八郎の作品はどれもしっとりとした湿度を帯び、それを保っていました。彼の署名をみるだけでもその神経質そう...

mariko sagami
2024年6月30日読了時間: 2分


中之島美術館で観た、睡蓮。
とある肌寒い雨の日に、ピアニストの友人と一緒に大阪中之島美術館へ行ってきました。 背の高いビルとたくさんの傘の波、間を縫ってテクテクとふたり、川を見て歩きながら真っ黒な箱の前に到着し、モネ-連作の情景- Claude Mnonet: Journey to Series...

mariko sagami
2024年6月18日読了時間: 3分


一緒に描きましょう。三期メンバー募集。ちいさなクロッキー会、大阪の夏。
2023年冬、2024年春とクロッキー会を開催し、皆様と有意義な時間を共有することができました。第三回、一度ご参加いただいた方を優先に10名限定の募集となります。 2024年6月2日日曜日、大阪江之子島文化芸術センターにてモデルさんを迎えてクロッキーをみんなで描きましょう。...

mariko sagami
2024年5月16日読了時間: 2分


いざ、関東平野。5月3日からのtakaseさんのこと。
埼玉県のtakaseさまにこの度お世話になります。関東平野で新作を並べる展示は今回が初めてとなります。 ご一緒させていただくのは、造形家の三瓶祐二さんと植物の造形作家、西別府久幸さんのお二人です。 三瓶さんとは以前、京都の一茶亭galleryの展示でご一緒させていただいたこ...

mariko sagami
2024年4月22日読了時間: 2分


第二回ちいさなクロッキー会の様子と自己研鑽の場とは。
3月17日、大阪、江之子島文化芸術センターにて開催の第二回ちいさなクロッキー会が無事終了いたしました。 ワークショップでも講座でもない、モデルさんを囲んで絵を描こうという人の集まりですので、「好きなように」「自由に」描いてください、とお伝えしたところでクロッキー会は始まりま...

mariko sagami
2024年3月22日読了時間: 2分


伊丹十三記念館、美意識とはなんぞやもし。
2月中にブログを書いてしまおうと思いながら、気が付けばもう3月になっていました。 1月の旅のこと。愛媛と岡山に行ってきました。温泉に浸かったり、美味しいもの食べて、ありがたいことにゆったりのんびりと養分を摂取することができたような気がします。...

mariko sagami
2024年3月11日読了時間: 4分